この4月14日(日)に始まる水戸市議会議員一般選挙は、新人が10人も立候補を予定しています。
これは定数28議席の約3分の1であり、一部では「世代交代の選挙」とも言われています。
先日の他の地域で行われた地方選挙では投票率の低さが問題となっている地域があります。
もしかしたら「どうせ投票しても変わらない」という空気があったのかもしれません。
しかし、今回の水戸市議会議員選挙は違います。
水戸市民は10人の「新しい議員」を選ぶことができるのです。
「今の水戸市には全く不満が無い」「この先も変わる必要が無い」とのお考えの方は、今まで通りの選挙でも問題無いかと思います。
ただ、もし「水戸市を変えたい」「水戸市をもっと良くしたい」とお考えの方は、ぜひ新人10人に注目して下さい。
2019年の水戸市議会議員一般選挙は、4月14日告示、21日投開票です。